基本のお茶淹れ 〜蓋碗の持ち方〜
活動再開にして初めて試み、ゆる茶のお稽古スタートしました。
いちばん最初のお稽古は、かな~り大雑把な座学の中国茶の種類と茶器の種類、そして基本中の基本の蓋碗の持ち方から。
蓋碗は初めてという方から、使ってはいるけれど自己流という方まで様々ですが、「ちゃんと使いこなしたい!」という思いは同じ。
ゆる茶の教え方は「こんなのあり?」な体育会系お稽古なので、最初は緊張されていても、スポーツの後の疲労感と爽快感に似た達成感でみなさま笑顔に。
そして正味たったの60分で、ちゃんと使えるようになりました! →たぶん😅
お稽古の最後に蓋碗でお茶を淹れていただきましたが、みなさま美味しく淹れられました。
「続けて淹れても熱くない!」「お茶の味が変わった!」とのお声もいただき、私たちも嬉しい限りです。
来月からは、より実践的な各種淹れ方になるので、どんな変化が起こるのか楽しみです。
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